WACSについて
WACS(ワックス)は、「ワクワクをクスぐる」から生まれた造語です。
大人がワクワク楽しむ姿を、子どもたちに見せたい。
その想いが根底にあります。
ワクワクをクスぐって人生をもっと楽しむことは、ひとりでは成し遂げられません。
周りの人と喜びを共有し、その輪を広げていくことが必要です。
そのためには、まずは自分自身と向き合うことが第一歩。
自分はこれでいいんだ、楽しんでいいんだと心から思えたら、相手に対してもその気持ちで接することができるはず。
だから、
『自分を大事に、周りの人を大切に』
をテーマに掲げています。
ある心理学者は、
「あらゆる悩みは対人関係の悩みである」
と言います。
喜びを共有するのも、悩みの種になるのも人間関係。
だとしたら、
一人ひとりがお互いに尊重し合うことで、家庭も職場も地域も、より楽しく豊かな関係を築きたい。
そんな社会を一緒に創造していきましょう!
ワックス
~ワクワクをクスぐって、人生をもっと楽しく~
代表プロフィール
信頼関係構築、部下育成、コーチング、子育て、夫婦の協力
等を主なテーマにして、
通算450回以上の研修・講演活動を行っている。
1979年熊本生まれ。
大学卒業後、福岡のIT企業に入社し、システムエンジニアとして一連のプロジェクトの中で技術系業務、チームマネジメントを担当。
学生時代、当時の身近な存在がふとしたきっかけから摂食障害を経験。
知識がなく、近くにいながら何もできないことに無力感を感じて自分を責め続けていた。
身体も心も疲れ果てた相手を見ながら、「明日も生きて会えるのだろうか」という不安も拭えなかった。
ただ一緒にいることで支え続けながら、社会人2年目に結婚。
2年後に長男を授かるも、その後次男の誕生までに2度の流産を妻が経験。
悲しみの矛先を自分たちに向け、苦しみ、ストレスからお互いに体調も崩して、
夫婦の間も重苦しい空気が流れるようになる。
笑顔がない、楽しみを感じられない日々を送っていた。
そんな中、会社の先輩からの勧めで「日本メンタルヘルス協会」に出会い、心理カウンセリングを学び始める。
心の支えを求めて学び続け、
目の前にある状況によって自分や相手を責めるのではなく、受け入れることの大切さを身を持って知る。
自分を受け入れ、相手を受け入れることで、辛いと感じる現実にも学びがあり、
人の痛みに共感できる強みにもなることを体感。
そこから明るい世界が広がる事を夫婦の間で体験する。
また、夫婦の間だけでなく、親子関係、友人関係、会社の上司、部下の関係など、
周囲との関係も円滑になることを経験。
プロ心理カウンセラーの資格を取得し、
自身の経験を活かして、富士通系のIT企業でメンタルヘルス研修を含む企業研修の実施、および従業員の個別面談を担当。
個人のモチベーションアップ、円滑なチームビルディングを推進する。
2011年、企業研修講師・パーソナルカウンセラーとして独立。
企業や自治体、病院、学校関係 等で研修・講演活動を実施しながら、
自分を受け入れ、認めることで、その人が持つ魅力を最大限に発揮するサポートを続けている。
また、
プライベートでは小学校のPTA会長を5年務めたほか、
”「よい父親」ではなく「笑っている父親」を増やす!”
をミッションに掲げるNPO法人「ファザーリング・ジャパン九州(FJQ)」の元代表理事も務め、
父親が親子で参加できるイベントの企画・運営、
父親の子育て、夫婦の在り方、地域との関わり、ワークライフバランス等をテーマにした講演を行っている。
(NPO法人ファザーリング・ジャパン九州 http://fjq.jp/)
◆主な研修・講演実績はコチラ
企業研修講師・パーソナルカウンセラー。
WACS 代表。
吉村 伊織 iori yoshimura
『自分を大事に、周りの人を大切に』
をテーマに、
メンタル不調がなく、身近な相手との関係を楽しみ、
誰もが自分らしく笑顔で生きられる社会を目指して活動中。
現在、WACS代表を務める。
主な取得資格
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日本メンタルヘルス協会 心理カウンセラー http://www.mental.co.jp/
(プロフェッショナルトータルカウンセラーコース修了) -
一般社団法人シンクロニシティ研究会 認定マヤ暦アドバイザー
(スーパーアドバイザー) -
保育士
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米国inscape publishing社認定 DiSCトレーナー
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衛生管理者(国家資格)
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初級システムアドミニストレータ 等